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食堂セゾンドール

大通りに面するフレンチレストランの計画。交通量の多い道路からのアプローチが課題になるとともに、オーナーからはカジュアルな「フレンチ食堂」という新しいスタイルを求められた。ファサードはホコリなどを嫌って開口は最小限に抑え、壁面は大きくカーブさせている。そして床や外壁には建物全体と同じタイルを使用し、空間を外部から遮断しつつも、環境に溶け込みながら店内への動線を誘導することを図った。一方の内部は、シェフのステージとも言えるオープンで大きな厨房をメインに、連続してそこへ沿うように客席をレイアウトした。作り手と食を楽しむ客がライブ感を共有できる、活気あるレストランを目指した。床は千鳥模様のタイルによって全体にカジュアルな印象を強め、奥の壁面には料理の器も監修する唐津焼の作家によってつくられた陶板を一面に貼り込んだ。上り窯の温度の違いで生まれる焼き色のグラデーションに、シェフの料理がもつ繊細な世界観を重ねた。

クライアント:食堂セゾンドール
計画種別:インテリアデザイン
用途:レストラン
期間:2015年4月~2015年11月
計画面積:98.3平米
計画地:福岡県福岡市南区高宮

設計:ケース・リアル 二俣公一 下平康一
施工:クレアプランニング
照明計画:モデュレックス福岡 佐藤政章
陶板監修:健太郎窯 村山健太郎
家具製作:E&Y
サイン計画:テツシンデザインオフィス 先崎哲進
撮影:水崎浩志

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