洞穴の奥溜まりを想定した隠れ家的バー。全壁面に使用している黒漆喰がミニマルな空間に控えめでありながら象徴的な表情を生む。木天井の意匠を壊さぬよう 徹底した設備計画を行い機器の露出を最小限に抑えている。ボトルの露出なども一切なく既存のバーという概念に執着することなく本質的な落ち着きを追求。
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casereal koichi futatsumata +partners
ケース・リアル。二俣公一主宰。インテリア、建築等の空間デザイン・設計を行う事務所。
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洞穴の奥溜まりを想定した隠れ家的バー。全壁面に使用している黒漆喰がミニマルな空間に控えめでありながら象徴的な表情を生む。木天井の意匠を壊さぬよう 徹底した設備計画を行い機器の露出を最小限に抑えている。ボトルの露出なども一切なく既存のバーという概念に執着することなく本質的な落ち着きを追求。