NOTE
BOUTIQUE / OITA、2006
ノート(ブティック/大分、2006年):2つ目のファサード・・・繁華街のストリートに面するテナントビルでの計画。この区画は外部共有通路に面し、その間口は2分されている。このブティックの扱うアパレルブランドのイメージを保持すべくショップイメージを形成する上で、このビルの外壁意匠は適切ではないと判断し(また通例に従ってそこへ手を施すことが出来ないため)、この計画では外壁=リースラインから敢えてセットバックした位置にショップファサードとしての新たな外壁を構築している。よって、フロントの土間はリース区画内でありながら開店時は外部となる。2分された開口部の奥に見える一直線に走る新たなファサードは、この環境への適度な違和感を持って、ショップの存在をより強調する結果となった。