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2008年10月31日

人人人

今日から東京。今日は午前移動で午後から海外でのとあるプロジェクトのため表参道でE氏に会って打ち合わせをして、夕方一旦事務所に戻りいくつか作業やって、夜は近所のヤマギワ新作展見てそのまま六本木ミッドタウンのDESIGNTIDE TOKYOメイン会場に。E&Yブースの歴代代表作のひとつとして4FBも並んでます。人人人、、、とうとう入場制限がかかって会場外には行列。きっとプレスがよかったことに加えてミッドタウンの集客もかなり強いのでしょう。そんな人ごみの中、ボストンから帰国していたIDEO元さんや会場構成を担当されていたサポーズ谷尻くん、実行委員会のE&Y松澤くん/BACH幅くん/メソッド山田くん、ブース出してた坂下くんやカズ、福岡から井出くん、ライター加藤さん、シボネ横川さん、クリアギャラリー井上さんなどなど大勢の友人知人に会えた。明日は打ち合わせ数件と元さんに再会して情報交換、彼の海外での経験は刺激になる。手元の作業もいくつか。来月半ばプレゼン予定のプロダクトデザインもやっと構想固まってきている。

投稿者 二俣公一 : 02:55

2008年10月24日

見張り

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先日、新しい事務所に移って始めて、飼い犬ポールを連れてきました。実は事務所前に植栽を作った当初から近所に溜まるノラ猫の糞に困ってました。超音波で追い払う機械を置く様になってからはかなり被害は減ったのですが、念には念をで彼に見張りをさせてみることに。彼は全く猫に興味ないのですが、猫の方はかなり警戒して全く事務所前に現れない。これといった特技もない平凡なやつですが、この日はいい仕事しました。明日も出勤予定。

投稿者 二俣公一 : 01:00

2008年10月22日

外郭の緑(2)

今年の春完成した福岡市平尾のminority revの外郭を覆う緑がここまでになりました。半年と少しでここまでいくとは、我々も植栽業者の方も想定外でした。もちろん植栽業者の設備計画の的確さと日頃のメンテの賜物でもあるのですが、当初minority revさんへは今回計画している生育環境を整えてもここまでなるには2年はかかると説明して理解を求めたんです。予想以上の日当りの良さに加えて、なんでもこの場の気の流れがいい、とある方から聞きました。事実かどうかは別にしてもいい結果です。ヘデラなどを含むツル性植物6種類が生育しており、夏は紫の時計草も花をつけます。
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ウェブの画像も更新してます、撮影の頃もちょうど時計草の花が所々で咲いてました。これから冬に向けては部分的に葉が落ちたり枯れたりしますが、その季節の移ろいそのものもファサードの意匠となります。この分だと来夏には緑が全体を覆おうことでしょう。近隣の方々も結構成長を楽しみにして下さっているようです、平尾地区の緑のランドマークとなればいいですね。

投稿者 二俣公一 : 21:30

2008年10月17日

レクチャー

昨日から東京にいます。昨日は幕張で打ち合わせ。今日はデスクワークもそこそこに、先日代官山で設計をさせて頂いたクライアントのお誘いで高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念レクチャーのため赤坂の鹿島建設へ。あまりこういうのに行くことは少ないのですが、今年はピーター・ズントー氏だったので聞いてみたいと思い行くことに。学生だった10年以上前から好んで作品集など見ていた。氏は、人そしておかれた環境のための建築を魂と心で作ると言っている。そしてその建築は実際に内外共にいつも豊かな空間に溢れている。レクチャーでも人としての根本的な原始的な豊かさを強調するような言葉が多かった。近年特に日本では手法や理論を盾にファッションのように身軽で薄っぺらい建築や空間がムーブメントとしてもてはやされているように思う。コンセプトや非現実的な妄想に任せたストラクチャーの為の建築又は空間は時代の潮流と共に淘汰されるのではないかと思う。長く愛される建築や空間は、素材の使い方、組み合わせ方、周辺環境との関係、人の原始的な感覚、そういう当たり前の配慮の上に生まれるある種の豊かさと美しさに包まれるもの。そして生身の人間がそこに立つことを忘れてはいけないということを氏の素朴な作品群や言葉は改めて感じさせてくれた。古い既存のものを取り込みながら新たなものをつくるといった新旧の融合を必要としたスペインでのミュージアム建築のプロジェクトを氏が「新旧の『和解』」とも表現したこと、すばらしいと思った。氏がレクチャーの中でも感じさせてくれた厳格で繊細ながら温かな人間的側面、そのバランスの上にあの建築ありです。
終わった後そのままイタリア文化会館へ。同じく世界文化賞の過去の受賞者3名のレクチャー。槙文彦氏(日本)、ガエ・アウレンティ氏(イタリア)、チャールズ・コレア氏(インド)。三者三様でしたが、こちらはどちらかというと建築・芸術学的論点に寄った内容。1時間半で3人も話すと当然内容は薄いものでした。
話変わって自分事ですが、先日のアジア美術館に続いて今年残りいくつか予定するレクチャーやトークセッション等の予定はここでもまた随時お知らせさせて頂きます。

投稿者 二俣公一 : 02:15

2008年10月14日

福岡事務所(4)

やっと先週落ち着いた新しい福岡事務所の様子を。
1F鉄骨+2F木造の古い戸建をひたすら塗って電気工事をして終了。元々水道設備の業者が使っていた社屋。自らの仕事場を作り込むのは恥ずかしいので、全部既存のまま。あまりに殺風景だったので植栽は今回入れました、来春からの本格的な成長が楽しみ。
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1階は駐車スペースと中庭のようなスペースとメインスタジオ。敢えて塗装もしなかった鉄骨梁がスタジオのいい空気を作ってます。気候のいい時期は引き戸を全開にしてスタジオも外部のようになります。
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2階は模型製作室、材料サンプルストック、キッチンなど。少々人が増えても当分いけるでしょう。窓際の一部屋では昔から仕事場を共有しているHさんが仕事してます。気候のよいこの時期、中庭スペースの大きなテーブルとベンチはいいです、来られる方々皆和んでいかれます。打ち合わせ、食事、お茶、無駄話、色々です。
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ご協力頂いた、施工業者やメーカーの方々、お祝いのご連絡頂きました多くの方々、有り難うございました。今後とも宜しくお願い致します。住宅地のためレセプションなどは出来ませんでしたが、皆さん近くまでお越しの際は気軽に寄って下さい。
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昨日のアジア美術館での講演、無事終えることができました、来て下さった皆さま有り難うございました。楽しかったのであっという間の2時間でした。

投稿者 二俣公一 : 20:58

2008年10月08日

10.10いろいろ

進行中の西戸崎の住宅。順調に計画進んでいます。今回は敷地の特異性を強く意識した計画。去年起こした最初の計画からは大きく変更。
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今夜はPCなどのハイテク機器に詳しいDさんに来て頂いて事務所のバックアップ環境やプリンターサーバーなどの環境を作って頂いています。本当に助かってます、Dさん有り難うございます。
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昨日、事務所の植栽工事も終わり事務所はやっとカタチになったところ。全体の様子はまた近日。
2年前に大分に作ったアパレルブランドのセレクトショップNOTEのオーナーで友人の安部くんが書いてるblogに掲載誌の紹介と同時に嬉しい言葉。有り難いです、これからもいい仕事していかねば。
10/13、福岡アジア美術館のあじびホールにて自分の仕事について公演させて頂きます。

投稿者 二俣公一 : 23:37

2008年10月04日

細い弁当箱

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先日、引っ越しのお祝いにと聴雨庵のSさんが来所して下さり、自ら作られた赤飯と一緒にこの弁当箱を頂きました。秋田の柴田慶信商店の曲げわっぱ。秋田杉のいい香りと繊細なコーナー部の手触りとバッグの底にうまく収まるように考えたという細いフォルムもきれいです。赤飯のにぎりも美味しく頂きました。こういう習慣最近少なくなってますがうれしいですね。有難うございます。
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新事務所では今週いっぱいは仕事返上で整理やこういう作業やってます。彼はうちのスタッフ下平ですが、もはや家具職人のような絵面。サンダー使いも様になってます。これは、無垢の米松で作った大きなテーブルにホワイトソープを塗って仕上げる為の下地づくり。中庭的な半外部に置いて、気候のよい時はここで打ち合わせや食事やお茶が出来るだろうと。

投稿者 二俣公一 : 22:55

2008年10月03日

今月の掲載誌×3

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左:商店建築11月号別冊「建築家のインテリアデザイン」その名のとおり、話題の若い建築家がほとんどという中、僕は建築家という訳ではないのですが2年前に設計した大分のアパレルショップNOTEが掲載されてます。おそらく僕の空間づくりが建築的ということだと解釈していますが、本誌では近年そういう境界は溶解していることを強く示す内容になっています。(商店建築社/3500円)
中:デンマーク屈指の無垢材フローリングメーカー「Dinesen」の作品集(ロンドンのサーチ・ギャラリー協力)に今年春完成したセレクトショップMINORITY REV(福岡市)の写真が掲載されてます。他にジョン・ポーソンやブルーレック兄弟の空間作品など、きれいな写真ばかり(非売品)
右:アイステーション「STATUS DESIGN No.10」福岡の編集者による年4回のフリーペーパーですが、内容のしっかりしたクオリティの高いカルチャー誌。カバーインタビューに編集者/幻冬社の見城徹さん、ステイタスインタビューにロボットクリエーター/ロボ・ガレージの高橋智隆さんと僕の記事です。(フリーペーパー)

E&Yのサイトがリニューアルしてます。このメーカーらしい気持ちのいいウェブ。

投稿者 二俣公一 : 00:45

2008年10月02日

福岡事務所(3)

今日は自宅から新しい今川の事務所の方へ始めて通勤。自分が居ない間に続いた引っ越しでスタッフらは少し疲れ気味か。あれこれ片付けしてるうちに気づけば夕方。片付かないまま、近所の鳥飼八幡宮の神主さんが来られて、おはらいしてしっかり清めて頂く。気も引き締まる。その後も片付け続けて、今日はここまで。移転の案内状も無事発送。
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投稿者 二俣公一 : 02:15

2008年10月01日

この数日

夕べ福岡に戻った。飛行機結構揺れました、台風の影響だったのでしょう。
東京にて27日、代官山の現場確認後、ORYEL井上くんと会う。28日、Oさんの実家リフォームのお手伝いで千葉の幕張ベイタウンへ。約10年ほど前に千葉県が作ったというこの町は2年ほど前に行ったベルリンのポツダム地区によく似てる。
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その実家はというとスティーブン・ホール設計によるマンションの一戸、おそらく彼らは全く関わっていないであろう内部とのギャップはあるものの建築自体はパティオ含めいい空気感。夕方には南青山の事務所に戻ってそのまま夜な夜な作業。29日、午前事務所で作業して午後から知人の建築家谷尻誠さんの個展を見て、渋谷のお店に泉さんを尋ね、そのまま代官山の現場へ。翌日の引渡し前のチェック。30日は午前中から以前僕もコラムを書いていたOPENERSを主催する七洋(株)の松本さんを訪ねて東山のオフィスに。現在メーカーと開発中のプロダクトに関する相談でアドバイスもらい、午後から代官山ヒルサイドテラス内の現場を引渡し。ジュエリーショップの設計。オーナーやそのご家族も来られて皆さん大変喜んで頂いた。レセプションは11/11。詳しくは後日また改めて。

投稿者 二俣公一 : 23:59