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2008年05月30日

真空管アンプ

現在、某社と真空管アンプのデザインを進めている。今は某社の開発部署内で中身の基板設計などに入った段階。
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真空管というとマニアのものというイメージがあるが、それを払拭しつつ新たなアンプのカタチを考えている。真空管オーディオのあの取っ付き難い感じは、あのメカメカしいトランス部品などの露出やボディの質感、真空管そのものの見えがかり(これが醍醐味なんですが)などに由縁すると思う。自分にとっては少し前まで乗っていたミニのエンジンルームやコックピット、レーサー自転車の駆動部やギヤ部などと同じようなもので、こういうメカは元々好物だからそれはそれでいいという想いもあるのだが、今回の真空管アンプは最小限に美しく包もうと思う。
友人の運営するサイトに自分の記事!?

投稿者 二俣公一 : 23:20

2008年05月27日

鈴懸本店(4)・床材

昨日、鈴懸新本店の現場にデンマークから輸入した床材が搬入された。無垢の幅300厚30、MAX5mほどの長さがある美しい木目のオーク材。しかし、船で運ぶ際に荷崩れしたとのことで若干の損傷あり。担当者や施工者とその対応を検討、皆さんの協力でクリアする目処が立つ。その他は問題なく進行している。設備に次いで、床壁天井の下地がだいたい出来つつあり、空間の姿がリアルになってきた。

今日は午後からの代官山でのミーティングの為、東京へ移動。機中で読んだクーリエ・ジャポンにあった記事、中国のスモッグ問題。近い九州にいる者としては心配せざるを得ない、実際最近福岡ではスモッグが発生し注意報が出ている。花粉症の人からそれに反応して気分が悪くなったとも聞いた。しかし、中国の大気汚染というよりは記事の言葉を借りると「中国は世界の工場」な訳で、ある意味先進諸国が推進した大気汚染ともとれる。

投稿者 二俣公一 : 23:00

2008年05月26日

266ゴール

大学1年の夏に踏ん切りをつけようと部活を辞めるまでの12年間、ひたすらサッカーに明け暮れたものです。来る日も来る日もサッカーばかり、生活がサッカー中心に回っていた。そこで得たものは今の人生にも大きな影響を与えている。
昨日、鹿児島での高校サッカー時代からの友人に見せられた発売中のNumberに見覚えある「西眞一」の文字。「266ゴールの男」と題打った6ページにわたる特集記事。同高校サッカー部の僕らにとっては3級上の伝説的な先輩。実力ありながら華々しいプロではなく、地方の役場職員を勤めながらマイナーな九州リーグで(所属チームのJFLやJリーグ昇格が実らないまま)13年間、毎年のように得点王となり、気づけば呂比須ワグナーの206得点をしのぐ日本サッカー公式戦史上最多ゴール記録を打ち立て昨年35歳で引退するまでの、素晴らしくも決して表舞台にのぼることの無かったその生い立ちが綴られていた。感動した。素晴らしい教訓を教わった気がした。

投稿者 二俣公一 : 22:00

2008年05月20日

OBLIQUE

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鈴木元さんデザインによるフラワーベースOBLIQUE-VASE(E&Y)の特注色です。実は知人の結婚披露宴の引き出物で頂いた品。そして、披露宴の僕の席の横にはその元さん。昨年秋以来の再会。今ロンドンから帰国されてて6月から仕事がボストンへ移るそう。披露宴は、新郎の人間的な素晴らしさがにじみ出るような気持ちのよい宴でした。
カズっ、結婚おめでとう。

投稿者 二俣公一 : 20:30

2008年05月19日

鈴懸本店(3)・椅子

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先日、鈴懸新本店で使用するオリジナル椅子のプロトタイプのチェックのため、駒場東大前のE&Y本社へ。今回の喫茶スペースのコンセプトに合わせて椅子もベーシックながらかなり繊細なデザインを行った為、製作は困難を極めますが、協力頂いている方々のお力あっていい椅子が出来そうです。細かな修正点を製作陣と打ち合わせし、フレーム各箇所のサイズや形状や在り方、クッションの形状やステッチの入り方などなど多々慎重に調整。この椅子は喫茶空間奥にあるローカウンター用として後ろ姿が最も重要になる。
翌日、オーナーにも直に確認頂き正式に本製作へ。空間を構成する楽しみな要素がまたひとつ。

投稿者 二俣公一 : 23:25

2008年05月18日

SUITE

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先日、先月完成した浄水通の美容室SUITEを今回もLOOPの水崎さんに撮影して頂いた。その写真はウェブ本編のWorksに近日UPします。写真は1階の待ち合いスペース。

投稿者 二俣公一 : 23:59

2008年05月12日

鈴懸本店(2)・暖簾

京都の染司、吉岡幸雄さんによる草木染めの暖簾を仮設置、鈴懸本店の施工現場。全ては自然の色で染め上げられています。これは耐久テスト用なのですが、色は本番さながらの深く美しい色。まだ施工中というのに多くの人目を集めていました。ご本人も設置した状態を入念にチェック。
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投稿者 二俣公一 : 12:30

2008年05月06日

OPENERS

3日は事務所へ出て今年の夏から秋にかけての新たな事務所の体制作りについていろいろと税理士さんと意見交換。その夜から5日まで鹿児島へ帰省。鹿児島はとても暑く最高29℃、オープニングレセプション以来のRAIRAIにも立ち寄って少し買い物。用あって鹿児島県庁へも。少し前に庁舎前の土地を鹿児島県が11億円以上で買ったらしい、この土地に高層マンションが建つことを恐れて庁舎からの景観を保持するために先に購入したと、、、その利用方法なども決めないまま。未だ、取りあえず駐車場として、、、くらいで以後の具体的活用方法についての提示はない。県の財政が危機的状況にある中でのこと、普通では考えられません。大河ドラマ(偉人の功績)にうかれてる場合ではないようです。
先日、当事務所のウェブ本編でもMINORITYREVプロジェクトの情報をUPしてますが、以前僕もコラムを書いていたウェブマガジンOPENERSの中で山田さんのコラムにMINORITYREVについての記事が後編に分けてあります。

投稿者 二俣公一 : 23:59

2008年05月02日

鈴懸本店(1)

コンペ案提出から約1年間、設計と同時に関わる多くのプロフェッショナルと内容を詰めてきた和菓子屋/鈴懸の本店プロジェクトが、昨日いよいよ現場入り、墨出し始まる。
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印刷物全般のデザインを担当している岩下氏によるオープン告知も入りいよいよという表面。博多座や福岡アジア美術館の向かいに竣工した地上12階建ての"ふくぎん博多ビル"1階の路面店という博多の空気が色濃い好立地。まだまだ現場レベルで詰めなければならない要素は山積みですが、7月頭のオープンへ向け確実に前進しています。

投稿者 二俣公一 : 20:33